Level_032|セルのスタイルとは?

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(以下、ノートです。最終更新日:2015年12月4日)

セルのスタイルについて勉強しましょう。

Microsoft Office Word でも「スタイル」という言葉は存在します。 簡単に説明すると、スタイルとは、セル内に入力した文字データを、型を決めて色や書体をデザインするものです。配布資料を作成するときに便利なツールですね。

例えば、以下のデータを確認しましょう。



殺風景なタイトルと表です。

この「売上一覧表A」「売上一覧表B」「売上一覧表C」という文字に、「ホーム」タブ「セルのスタイル」ボタンから、タイトルという見出しを決定します。

キーボードの「Ctrl」キーを押しながら、それぞれの文字入力されたセルをクリックしていきます。



「ホーム」タブから「セルのスタイル」をクリックしてみます。

一覧が出てくるので、いろいろな項目にマウスを載せてみましょう。Excel2010のリアルタイムプレビューという機能が働いて、決定する前にデザインが確認できます。



タイトルという項目を見つけたら、クリックして確定してください。



「タイトル」というスタイルが設定されました(←このように表現します)。このようにスタイルを設定しておくと、以下のようなメリットがあります。

一括して書式を変更することができる。

この売上一覧表A・B・Cの文字色を赤にして、なおかつ「16pt」のサイズに変更したい場合、ひとつひとつ操作するのは手間がかかります。

手間がかかるうえ、もしかしたら売上一覧表Bの文字サイズを16ptに設定し忘れ、現在の表記である18ptのままかもしれません。

共通した項目をできるかぎりスタイル設定をしておくことで、このようなヒューマンエラー(人間のミス)を縮小することが可能なのです。

これから先のLevelでは数式に突入していきますが、Office製品を使う上で、ヒューマンエラーを縮小するための機能は、とても重要なことなので覚えておいてください。

さて、所定のスタイルを変更する方法は以下の通りです。

「ホーム」タブで、「セルのスタイル」をクリックしてから、タイトル部分を右クリックします。すると、以下の項目が出てきます。



ここで「変更」をクリックし、そのあとは機械的に覚えてください。以下のダイアログボックスが登場します。



書式設定をクリックします。セルの書式設定ダイアログボックスが登場するので、ダイアログボックス内のタブを「フォント」に切り替えてください。

以下、「フォント」タブ内のダイアログボックスです。色別に囲みました。



  • 緑の項目で、文字の種類を変更できます。
  • オレンジの項目で、太字や斜体などが設定できます。
  • 青の項目で、サイズを変更することが可能です。
  • 紫のセレクトボックスで、文字の色を決定してください。

今回は「18pt」から「16pt」に。そして文字の色を赤に設定します。設定後、OKボタンをクリックします。



ここが変更されているので、最初のキャプチャと見比べてください。最後にまたOKボタンをクリックすると……。



スタイルで「タイトル」に設定された項目が、一気に変換されます。

Excel2010が用意してあるスタイルはたくさんあります。もし、自分の好みのものがなかった場合は、自分自身で作成することも可能です。

余力のある人は「セルのスタイル」ボタンを押した後、下から2番目の「新しいセルのスタイル」という項目から、作成してみてくださいね。

それではおつかれさまでしたヽ(^。^)ノ




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