Level_007|範囲の取り方。

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(以下、ノートです。最終更新日:2015年12月1日)

Excel初心者でイライラしてしまうのが、セルの範囲を取得する方法です。なかなか厄介な操作でもあります。

範囲を取得する方法とは、つまりアクティブセルを拡大させる方法です。

マウスでセル「A1」からドラッグを開始し、セル「F10」で離した場合、アクティブセルがこのように拡大します。



こんな感じです。

一気にデータを削除する場合や、一気にデータ形式を変更するときに使用します。選択の開始地点「A1」は、目印として白抜きになります。

マウス操作に慣れている人は、おそらくストレスなく操作できるものですが、それほど得意でない人は、ここがExcelが苦手と感じてしまうポイントでもあります。

ここでは、範囲の取得方法について説明していきましょう。範囲の取り方は実にバラエティ豊富で、ここで紹介できるものでも、なんと5項目も存在します。

  1. マウスドラッグによる範囲の取り方。
  2. Shiftキー+クリックを用いた範囲の取り方。
  3. Ctrlキーを用いた範囲の取り方。
  4. 行範囲の取り方。
  5. 列範囲の取り方。

では、ひとつずつ説明していきましょう。

1.マウスドラッグによる範囲の取得方法は、冒頭記事のとおりです。開始地点は、目印として白抜きとなります。これはOKですね。

2.Shiftキー+クリックを用いた範囲の取得方法は、マウスドラッグによる範囲の取り方と実行結果は同じですが、過程が異なります。

  1. 開始地点となる、セル「A1」をクリック。
  2. キーボードの「Shift」キーを押しっぱなし。
  3. 終了地点となる、セル「F10」をクリック。
  4. 選択が終わったら「Shift」キーを離す。

これでも範囲が選択できます。取得範囲が膨大な場合は、こちらが便利です。

マウスドラッグによる操作は、選択範囲が画面内であれば操作が早いのですが、「A1」から「F100」までの範囲を選択する、となった場合「Shift」キーを用いた選択操作のほうが、格段に早くて正確です。

必ず覚えておきましょう。



3.Ctrlキーを用いた範囲の取り方は、離れたセル(または範囲)を選択するのに活躍します。操作手順は、以下の通りです。

  1. ひとつめの箇所をマウス選択する。
  2. キーボードの「Ctrl」キーを押しっぱなし。
  3. ふたつめの箇所をマウス選択する。
  4. キーボードの「Ctrl」キーを離す。



上記の場合、セル「B2」から「B7」まで、セル「D2」から「D7」までを選択している、ということです。範囲取得した状態のまま、Enterキーを押してみるとわかるのですが、その指定した範囲内でしかアクティブセルは動かないはずです。範囲を指定して、その場所だけ入力することもできるんですね。

グラフ作成のとき、この操作が出てきますので、しっかり覚えておきましょう。

4.行範囲の取り方は、選択したい行番号をクリックすればいいだけ。以下のキャプチャ画像は、行番号の「3」を一回だけクリックした結果となります。



横は果てしなく選択されます。

5.列範囲の取り方は、同様に選択した列番号をクリックすればいいだけ。複数選択したい場合は、ドラッグ操作で選択してください。

列番号「B」からマウスドラッグを開始し、「D」で離すとこうなります。



結果は以上の通り。行・列選択でも、例えば「B」列を選択して、キーボードの「Shift」キーを押しながら「D」列をクリックしても、キャプチャ画像と同じ結果となります。シーンに合わせてご使用ください。

それではLevel007を終了しますヽ(^。^)ノ




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