Level_054|IF(いふ)関数について(導入)

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(以下、ノートです。最終更新日:2015年12月6日)

グラフの話に入る前に、もう少しだけ関数をやっておきたいと思います。Excelにおいて、こちらも避けて通れないのがIF(いふ)関数です。

こちらの関数は、計算式を行う関数ではなく、論理式を作成する関数となります。



【論理式】

セルの結果が、この 「論理式」 で成立する場合、 

成立する場合は 「」 であり、
それ以外は 「」 という結果を出します。




と、大きく記載してみました。また、例題を用いて説明してきます。

目標数値が10000です。実績は12000とします。セル「D3」から「D5」に、目標数値が実績以上の場合、「達成」と入力されるようにしたい。また、実績未満の場合は「未達成」と入力されるようにしたい。

こういったケースに、IF(いふ)関数は用いられます。



ひとつ、この関数を使用する前に、算数の不等号をおさらいしておかないといけません。以上、以下の不等号は、Excelの場合このようになります。

以上「>=」   以下「<=」




例 )

「5=5」 これは5イコール5」。
左辺と右辺が等しい様子を表します。

「X<6」 これは「えっくす小なり6」。
左辺のほうが小さい様子を表します。
未満を表現する場合、これです。

「X>5」 これは「えっくす大なり5」。
左辺のほうが大きい様子を表します。
超過を表現する場合、これです。

「X<=5」 これは「えっくす小なりイコール5」。
左辺Xは、5が最小で、それより小さい数字を表します。
以下を表現する場合、これです。

「X>=5」 これは「えっくす大なりイコール5」。
左辺Xは、5が最大で、それより大きい数字を表します。
以上を表現する場合、これです。



以上と以下は、向きで覚えておくといいかもしれません。

左辺と右辺を逆にして、向きを逆にしたら同じなので、どっちでもいいじゃないか! と思うかもしれませんが、MOS試験ではそのように勉強しなきゃいけないので、そうしてくださいね。

では、画像キャプチャの論理式を作成する場合、このようになります。

実績のセル「C3」が、目標数値のセル「B2」以上の数値である場合、達成という文字をセルに入れる。また、上記条件が成立しない場合、未達成という文字をセルに入れる。

文章にすると長くなっちゃいますね。数式にすると、こうです。
  1. 論理式   「C3>=B2」
  2. 真の場合 「達成」
  3. 偽の場合 「未達成」
このようになります。では、この式をどうやって作成していけばいいでしょう? それは次のLevelでご紹介します。こちらのLevelでは、以上以下の記述方法をしっかり思い出してください。

それではおつかれさまでしたヽ(^。^)ノ




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