Level_097|IFERROR関数について。

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(以下、ノートです。最終更新日:2015年12月10日)

エラー表示について勉強してきました。

エラーというものは、何か操作を間違って、もしくは入力すべきセルに入力していない、というわけでエラー表示がなされるわけですが、そうではなく、エラーであることがわかっているのに、エラーと出てしまう! という状況があります。

VLOOKUP関数は、このIFERROR関数とセットで使うことがほとんどなのですが、100Excelではこちらを説明しないため(ちゃんと中級~上級編で説明する予定ですよ)、以下のキャプチャ画像において説明をしたいと思います。

セル「D2」に「=B2+C2」と計算し、以下オートフィルで求めた場合です。



セル「C4」が「数値なし」という日本語が記載されているため、計算式に日本語が入っていますよ! という#VALUE(ばりゅー)エラーが記載されています。

この表の場合、0という数値データよりも「数値なし」という文言のほうがわかりやすいという場合、この#VALUEを返さない設定にしたいと思います。

IFERRORの計算式の構文は以下のようになります。

=IFERROR(「求めたい計算式」,「エラーの場合に表示したい文字」)

=IFERROR(B2+C2,"")

という表記になります。""というのは、空白の文字を入れますよ、という意味です。"○"とした場合は、○だけがセルのデータになりましたよね。○がなくなれば、なにも記載されない、ということになります。では、実際に設定していきましょう。

① セル「D2」を削除後、
② 数式タブをクリックし、
③ 論理を選択。
④ IFERRORを選択してください。



こちらの関数の引数ダイアログボックスが登場します。ここに、以下のデータをセルで選択したり、入力したりします。今回、ダブルコーテーションは自分で入れてみましょう。



入力後、OKをクリックします。



このような式になりました。セル「D2」の場合は、エラーではないのできちんとした答えが表記されています。では、これをオートフィル機能を使用して残り3つのセルにデータを入れていきましょう。



セル「D4」はエラーである#VALUEが表示されるはずですが、IFERROR関数によって、空白を出すという設定になっています。なので、空白が出てくるんですね。通常の式に、IFERROR関数を囲ってあげるだけでエラーは出なくなる、ということとになります。

これがIFERROR関数というものでした。この関数が入ると、数式が複雑になってしまいますが、一番外側にくることが多いので、そう覚えておきましょう。

※ 追記です。IF関数を利用してエラーをなくす、というのがメジャーなようです。ただ、2007からこの関数があるので、楽をしましょう。

それではおつかれさまでしたヽ(^。^)ノ




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