Fx011_VLOOKUP関数を覚えていると差がつけられます。

VLOOKUP(ぶいるっくあっぷ)関数について、説明していきます。

この関数は、検索/行列のカテゴリーに属しています。関数の挿入ダイアログボックスでは、この位置にありますね。


この関数は、ひとえに入力を楽にするための関数なんです。そしてExcel初心者には難しい関数でもあります。というのも、指定する引数ボックスが4つもあるためです。まずはどのような関数か、基本を押させておきましょう。

以下のキャプチャをご覧ください。



さえちゃん以外にも、あと100人入力しなければならないケースを想定してみましょう。

希望コースをA~Dどれかを入力すると、自動的に種別のセルD3が「ウォーキング」「ランニング」「エアロビクス」「ルームマシン」と表示されれば、入力ミスもすくなくなり、作業が格段に早くなります。

基本的なVLOOKUP関数とは、こういうものです。

セル「C3」に「C」という値が入力されたら、セル「D3」に「エアロビクス」と表示される設定をこれしていきましょう。まずは、完成した数式をご覧ください。

=VLOOKUP( 入力するセル番地 , B7:C10 , 2 , FALSE )

① D3に数式を入力。
② B7:C10は表の範囲です。
③ 2というのは、左から数えてその表の2列目を探しますよ。
④ FALSEとは、C3に入力されたものが、完全一致のデータを表から抜き取りますよ。



① セルC3に「C」というデータが入力された。② 範囲の中にCというキーワードがある。③ 完全一致しているので、そのCと記載された表の2列目のデータを表示する。

とまあ、こんな感じです。ゆえに……

=VLOOKUP(C3,B7:C10,2,FALSE) となるわけです。どうしてFALSE? FALSEがあるならTRUEもあるの? それはHLOOKUP関数の説明で行いますね。

FALSEは完全一致と覚えてください。

重要ポイントとしては、複数データがあるのが通例ですので、囲った範囲は絶対参照にする、というのが鉄則です。

=VLOOKUP(C3,$B$7:$C$10,2,FALSE) 

こうしておけば、オートフィルでも利用できますよね。

さて、データが入っていない場合はこのように#N/Aエラーが表示されます。全部入力をこれからしていくのであれば問題はないのですが、このエラーを非表示にしたいケースもあります。そういうときは、IF関数、もしくはIFERROR関数を使うことで回避することができるのです。

※ 関数講座ではきちんとご説明しております<(_ _)>



IF関数を使うと、たとえばこうなりますね。



こういう関数を習得していると、入力作業が格段に早くなるのはもちろん、ミスも少なくなります。是非勉強してみてくださいね。

VLOOKUP関数は、就職活動などでもできます! と言えるだけで、VLOOKUPができるならその他にも関数をよく使えるんだな、という印象を与えることができます。HLOOKUP関数も要領は一緒なので、セットで覚えてしまいましょう!

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