Level_003|数値データと文字データについて。

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(以下、ノートです。最終更新日:2015年9月07日)

Excelは表計算ソフトです。入力データで重要なのは、文字よりも数字ということをつい忘れがちかもしれません。

例えばの話ですが……。

Excelのセルに入力した文字がミスしていたとしても「ごめんなさい、修正しておきます!」で済みますが、10,000,000円が1,000,000円と欠けてしまい、取引先と契約とかが進行してしまったら……下手すりゃ、裁判です。

Excelに限らず、すべての表計算ソフトに当てはまるかもしれませんね。文字よりも数字の入力データのほうが大事! では、先に用語を覚えましょう。

  • 数値(すうち)データ
  • 文字(もじ) or 文字列(もじれつ)データ

入力する数字のデータのことを、数値(すうち)データと呼びます。Excelにはこんな性質があるんです。画像キャプチャ内に記された(例1)をご覧ください。

セル「B3」・「C3」に、『Excelは最高に楽しいぜ』と文字データを入力しています。



セル「C3」のほうは、何もデータが入力されていない「D3」に間借りしていますが、左側の「B3」はそうはいきません。この場合、セルの幅が優先となり、データは裏に隠れてしまいます。

数値データの場合はどうでしょう?



セル「B4」は、単に100000000000と入力してあります。さらに、セル「C4」は桁区切りをして(この方法は、あとのLevelでご紹介します)、100,000,000,000と表示しています。

セル「B4」は入りきらないので、指数表示(1E+11=10の11乗)に変換されています。また、セル「C4」は桁区切りにすると、指数表示ができないため♯(シャープ)を使用したエラー表示となっています。

セルの幅よりもデータが優先となるので、数値データの場合、セル内に隠れてしまうときは、何らかのエラーを表示させます。

Excelでは、数値データは最優先されています。入力した数字が欠ける心配はありませんが……数値の入力ミスだけ気を付けてくださいね ^^; ヒューマンエラーってやつです。それだけはExcelも防ぎようがありませんw

次、(例2)をご覧ください。



数値データは、入力するとセル内では右揃えとなって収まります。文字データは左揃えとなります。Excelの基本事項なので、しっかり覚えておきましょう。

なので……セル「B2」に「10/22」と入れてみると……。



このように入力した日付は数値データとなります。だから日数計算などができるんですね。

どうして日付が数値データなのか? 日付の計算方法についてなんかも、あとのLevelすると思います。それまでお待ちくださいませ。

Level003ではここまで。数値データと文字データの優先度と、表示形式についてお話ししました。



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