Level_020|日付の表示形式とシリアル値について。

動画講座はこちらからどうぞ♪



(以下、ノートです。最終更新日:2015年9月07日)

Level020に突入です!

ここまでのお付き合い、本当にありがとうございます! あと80個ありますけど、ひとつひとつの分量はそうでもないでしょ? 引き続きよろしくお願いしますヽ(^。^)ノ

それではいきましょう。桁区切りスタイルを思い出してください。 

  1. 設定するセルを範囲選択して、アクティブにする。
  2. 「ホーム」タブ → 数値グループに移動する。
  3. その中の桁区切りスタイルボタン(カンママーク)を押す。
  4. セルに表示された数値が100の位でカンマどりをする。

忘れてしまった方は、Level017に戻って復習してください。桁区切りスタイルは、入力して表示されたセルを脚色し、見やすくします。ここでは、日付の表示形式について触れたいと思います。操作の流れは項目が増えるだけで、桁区切りスタイルよりややこしいかもしれません。

以下の例で、説明していきましょう。セル「B2」に「6/5」と入力します。



これで入力を確定し、セル「B2」を数式バーを覗いてみると……



数式バーには、自動的に今年(このブログ作成年月日)の「年」が追加されています。しかも、セルに月日は入力していないのに、自動的にセル内では、このような形式で表示されるのです。

もちろん表示だけで、真実の姿は「2015/6/5」というデータが、セル「B2」に入っています。まとめると、セルに「6/5」と入力して確定すると……

  • 2015というパソコンに表示されている現在の西暦が自動追加され、
  • セルでは6月5日と見える。

ということになります。これが初期設定です。

では、日付の表示形式を変えていきましょう。表示形式を変更するので、2015/6/5という本来の姿は変わりません。変わるのは、セルの見え方だけです。

セル「B2」をアクティブセルのまま、数値グループのダイアログボックス起動ボタンを押します。



アクティブセルを右クリック→「セルの書式設定」でもいいですし、ショートカットキーを使いたい方は、アクティブセルを選択後→「Ctrl+1(Ctrlキーを押してから、数字の1を押す。テンキーの1ではない。)」で、「セルの書式設定」を開きます。

こんなダイアログボックスが起動します。まず、日付から見ていきましょう。



グレゴリオ暦というのは、西暦のことを意味しています。こちらは和暦にも変更ができ、和暦に変更すると種類の項目が和暦に変わるので、必要に応じて選んでください。

また、日付はユーザー定義でも細かく設定することが可能です。



ユーザー定義では、初期に選択されている項目は「m"月"d"日"」です。これが選択されていると、サンプルに「8月25日」と見えるわけですね。そして、これがセルに表示されるプレビュー画面となります。

難しいと思いますが、諦めないでくださいね。続けます。

それでは、例えば、「m"月"d"日"」の2つ上である「yyyy"年"m"月"d"日"」をクリックしてみたら、どう変化するか確認しましょう。



2013年8月25日となり、このままOKを押せば、セルに「2013年8月25日」と表現できるわけです。すこし、ここの記号の説明をします。

yyyy = 西暦を意味しています。
"年" = 日本語はダブルコーテーションマークで挟むルールがあります。
m = 月を意味します。
d = 日を意味します。
 
全てを確認するのは大変なので、ここは割愛します。このユーザー定義をなんとなくで構いません。こういった機能があるんだなー程度の理解で結構です。

例えば、日付のおしりに曜日を追加するとき、ボックス内にカーソルを配置して、自力で(aaa)と追加入力します。ユーザー定義なので、追加は自由です。



25日の後ろに(日)という曜日が入りました。

また、(aaaa)とaを4つ並べることで(日曜日)という3文字表示がされます。なぜか「日曜」という2文字表記がありません。が、そこはいちいち気にしないでください。

さて、ここでは和暦にするときどうするか?



[$-411]ggge"年"m"月"d"日"を選択してください。これで和暦表示も可能です。

最後にOKをクリックして反映されます。反映後、以下のように「####」エラーが表示されたら、セル幅を広げてあげてください。数値データでセル内表示しきれないときの代表的なエラーです。

列番号のBとCの間の境界線をダブルクリックすると、適切な大きさとなります。



以上が日付の表示形式の設定についてでした。

すこしボリュームが大きかったですね。けれども最重要機能でもありますので、1回では覚えきれなくても、Excelを続けていくうえで?の数を減らしていってください。

あっ、最後にもうひとつ。日付を入力して、桁区切りスタイルを解除したときのように「標準」に戻したらどうなるか?



このような数値になります。



すこし難しい話になりますが、この数値のことを「シリアル値」と呼んでいて、1900年4月1日からこの入力した日付まで、これだけの日数が経っていますよーというデータになります。

だから、足し算引き算が日付で可能、ということなんですね。日付はシリアル値という値を持っているから計算ができる、とだけ簡単に覚えておいてください。

それではおつかれさまでしたヽ(^。^)ノ



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...