Level_027|ページレイアウトタブのページ設定について(3)

ここでは「印刷タイトル」を設定する、という説明をします。これはどんな設定か? 以下のデータをご覧ください。



この商品一覧がずーっと下までデータがあるとします。印刷設定をし、プリントアウトすると1ページ目は「型番」「商品名」「単価」「商品区分」が出てきます。



2ページ目は……。



このように、タイトルの記載された行が出てきません。これでは、2ページ目以降が不便でしょうがない印刷結果となってしまいます。

Excelの印刷設定では、このようなデータを想定して2ページ目以降にもきちんとタイトル行だけは必ず入れる、という機能が存在しています。それが、こちらの印刷タイトルというボタンです。

以下のボタンをクリックしてください。



このようなダイアログボックスが登場します。タイトル行なので、こちらをクリックしてカーソルを置いてください。


カーソルを置いたあと、2ページ目以降に表示したいタイトル行を選択します。



タイトル行に「$3:$3」という表記が出てきます。これは、3行目から3行目まで(つまりは3行目)を選択しました! という確認の印です。

これが出てきたら「OK」をクリックしてください。



セル上では、なにも変わっていません。

が、また「ファイル」タブから印刷を選んでみましょう。もし、ショートカットキーを使うのであれば「Ctrl+P(Ctrlキーを押した後にP)」を押してください。



2ページ目に切り替えてみると、きちんと選択した3行目が2ページ目にも反映されています。いわば、こういう機能が「印刷タイトル」というものなのです。事務職では必須機能となりますので、必ず習得しておきましょう。

以上でページレイアウトについての説明は一区切りします。難しいのは、作ったデータをどうやってA4用紙に出力するか? というもの。ですが、ここまでの説明で基本を押さえたので、あとは組み合わせなんですね。ここはトレーニングが必要です。出力するためのスキルを業務の中で磨いていってくださいね。

それではおつかれさまでしたヽ(^。^)ノ


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