Level_071|Excel2007より変更したファイル形式について。

ここで「ファイル」タブの機能を説明していきます。

復習となりますが、「ファイル」タブはワークシートの裏側を表示するタブとなりますので、このタブで切り替えた画面をバックステージビューとも呼んでいます。



そして、拡張子(かくちょうし)のお話も触れておきましょう。

Excelのファイルのことをブックといいます。ブックを開くと、Book1.xlsx というファイル名が存在し、作業が終わったら「名前を付けて保存」して終了をします。

Excelというソフトのバージョンは 2003 2007 2010 2013と開発され、進化されてきました。そして2003から2007までのバージョン間で、ファイル形式が変わってしまったのですね。


  • 2003以前 xls
  • 2007以降 xlsx


なにが変わったか? というと、目でわかる範囲ではないので説明が困るのですが、バグに強くなった! 容量がxlsよりも縮小された! ということだけ押さえておけば問題ないかと思います。

Excelが進化して、このようにファイル形式が変更されたわけですが、ひとつ困ったことがあります。企業などで使用しているのは、バージョン2003がこれまでほとんどでした。これを2013などで開くとどうなるでしょう?

ソフトウェアというものは、古いものから新しいものへの対処というのは、きちんとしてくれるようになっています。あまり古すぎると、ばっさり切られてしまうこともあるソフトウェアもありますが、Excelは今のところ開けます。

その逆が問題あり、なのですね。

2007や2010、2013のxlsxのデータを2003で開く場合です。時代が進化するたびに新しい機能が追加されているので、新しいほうが古いほうに対応できるようソフトウェア側で変化させてあげないといけません。

2013年現在、企業ではWindowsXPから7移行への切り替えが行われています。データの移行だったり、リースの入れ替えタイミングだったりと、xlsの拡張子とxlsxの拡張子が混在している(2015年現在、もう2003はばっさり切ってもいいのですが……)場合があります。

そんな混在に対応すべく、このバックステージビューにて切り替え操作が可能となっています。また、ファイル形式の違いだけにのみならず、データベースソフトにExcelからのデータを取り込みたい、などの要望があるかもしれません。

  • CSV形式だったり……
  • タブ区切りのテキスト形式だったり……

それは様々です。次からのLevelでは、いろんなシーンにも対応できるように、ファイル形式を変更する、ということについて触れていきます。

このLevelでは説明だけでおしまいです。おつかれさまでしたヽ(^。^)ノ


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