Level_089|ドキュメント検査で個人情報を削除する。

ファイルを作成後、どこかにそのファイルを提出しなければいけない場合、コメントをつけたままだったり、作成者の不必要な情報(Excelをインストールしたとき、所有者の名前が作成者の名前としてつけられている)が残っていたりしないか、それらをいちいち確認していくのは大変です。

そういうとき、「ファイル」タブドキュメント検査という機能で、確認から情報一括削除を簡単に行うことができます。まず、「ファイル」タブを確認しておきましょう。

Excelをインストールしたとき、所有者の名前がどこに出てくるか? という確認です。管理人の場合は、屋号が出てきます。



ファイルタブを押したら、バックステージビューの一番右側、こちらに情報が出てきます。これらの情報をわざわざ消すのは大変ですし、消す必要があるのは、社外などにデータを渡すときです。

こちらを押しましょう。

ファイルタブを開くと、初期値は「情報」です。ここの共有準備の項目にある、問題のチェックをクリックします。そしてドキュメント検査をクリックします。



これをクリックすると……



チェックできる項目は、ものすごく2013から増えています。

① コメントと注釈
② ドキュメントのプロパティと個人情報
③ データモデル
④ コンテンツアプリ
⑤ 作業ウィンドウアプリ





列や行の非表示再表示は変わらずあるのでご安心ください。

検査ボタンを押下すると、以下の項目が出てきます。とりあえず、全部チェック印を入れて検査ボタンを押す、でいいとも思います。



ここでレ点以外の項目が該当している結果となります。上記キャプチャの場合、②が残っていますという説明です。なので「すべて削除」をクリックします。

これで完全に消えます。



終了後は、閉じるをクリックしてください。それでは確認してみましょう。この関連ユーザーというところにあった項目がリセットされました。



ここが完全削除されました。つまりはこういう機能です。

以上がドキュメント検査という機能でした。これはWordにもPowerpointにも共通して備わっている機能ですので、しっかり覚えておきましょう。


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...