Level_091|Today(とぅでい)関数には引数がありません。

ここから先は、これまであまり触れてこなかった内容について説明していきます。まずは関数。そもそも、関数とは何か? 以前も説明したかと思いますが、ここで改めて説明をしておきたいと思います。

関数=手続

こう言い換えると、わかりやすいかもしれません。これまで、SUM関数やAVERAGE関数、COUNT関数などをやってきました。

関数は、 

= 関数名(範囲や条件指定等)

で求めます。

関数名の後に括弧を付け、この括弧内に入れると、関数名に応じた計算の手続きを実行してくれる、というものです。

セルには、その手続の結果だけが返ります。

Excel2010には、一体いくつの関数があるのか? 425個ぐらい? Excel2013はごめんなさい。数えてません。

もしかしたら間違えているかもしれませんが、まあこのくらいでしょう(だいたい実際のインストラクションのときは、バージョンがころころ変わるので「400ちょっと」という言い方をしています)。

これだけある中の関数の中で、一番簡単な関数は何か? それをLevel091で説明していこうと思います。それがToday(とぅでぃ)関数です。

では、以下のキャプチャをご覧ください。縦長なので、1枚にまとめます。

① 結果を求めたいセルをアクティブセルにする。
② 数式タブを選択する。
③ 日付/時刻を選択する
④ TODAY関数を選ぶ

このような手順です。



項目中のTODAYをクリックすると、以下の確認事項が登場します。



この関数には引数(ひきすう)は必要ありません。という項目が登場します。TODAY関数は今日の日付を自動的に出してくれるものなので、括弧内の手続きは不要というわけなんですね。範囲を取ることも、条件指定をする必要もありません。

このままOKをクリックします。


このように、今日の日付が表示されます(この記事を作成した日付ですw)。数式バーには、関数名が書かれているだけ、セル「B3」に入力された正体がこれなのです。

ゆえに、明日このファイルを開いたら、明日の日付になるというものです。毎日日付の入った報告書を打ち出したり、請求書の入力日付を今日付けに設定したり。そういうときにこの関数は使用されます。

この日付の表示を変更する場合は、書式設定をおこなうわけですが、その方法についてはLevel020の内容を今一度ご確認くださいませ。

Today関数の紹介でした。おつかれさまでしたヽ(^。^)ノ


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