Excel2016_055|IF関数について(2)

2016/12/28

先ほどのキャプチャを、もう一度ご確認ください。

それでは、セル「D3」にひとつだけ結果を出していきます。あとはオートフィルで一気に答えを出せますからね。

まず、結果を求めるべきセル「D3」をアクティブセルにし、数式タブ→「論理」→IFというように選んでいきます。

論理に関する関数は少ないので、すぐに見つかりますね。

クリックすると、以下のダイアログボックスが登場します。

この赤い四角の中に、論理式と真の場合、偽の場合と入力していきます。

まず、論理式。以下の入力方法となります。

  1. 論理式の引数ボックスに、カーソルがあることを確認する。

  2. セル「C3」をクリック。
  3. 続いて >= と入力する。
  4. セル「B3」をクリック。

C3やB3のセル番号を直接入力しても問題ありませんが、「セル参照」が重要となります。慣れていないうちは、必ずクリックでセル番地を取得しましょう。

画像キャプチャは、式の最後「B3」のデータをクリックして取得したものです。

ここまで入力できたら、あとは以下の通り、日本語を入力していきます。TABキーを使用すると、次の引数ボックスに移動できるので、非常に便利です。

達成を入力後、”達成” とダブルコーテーションで自動的に囲われます。

引数ボックスは、文字列が入っている場合、ダブルコーテーションでくくるルールがあります。引数ダイアログでは、自動的に入れてくれるので便利ですね。

偽の場合、「未達成」と入力すると、ダブルコーテーションが入っていないように感じますが、OKボタンを押したり、カーソルを他の引数ボックスに移動させると、自動的に”未達成”というようにダブルコーテーションで囲われますので、ご安心ください。

それではOKをクリックしましょう。

数式バーを確認して、真の姿を見てみましょう。

=IF(C3>=B3,"達成","未達成")

  1. 関数を使用するときは、いかなる関数であれ=(イコール)からはじまっています。
  2. 論理式のあとに、「 , 」(カンマ)で区切ることにより、次の引数ボックスを呼び出しています。
  3. 日本語はダブルコーテーションで括られ、文字列であることを明確にしています。

という姿になっています。実績は目標数値を満たしているため、結果は「達成」という文字列が選ばれました。

これをオートフィル機能を使用して、残り2つのセルに結果を出してみましょう。セル「D3」をアクティブセルにして、オートフィルで結果を求めてみましょう。

このような結果になれば正解です。実績10000のデータも、以上(>=)という条件を満たしているので、これが正解となります。

基本的なIF関数は、これでおしまいです。

仕事によって、この真か偽かという条件決めは、様々なパターンが考えられます。けれども、基本は変わらないので、まずこの操作方法をしっかり覚えてください。

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