Excel2016_063|グラフツールの「書式」タブ

2016/12/28

グラフに関する設定は、最後の説明となります。

グラフツールの「書式」タブです。こちらも棒グラフのサンプルデータを利用して説明します。ちょっとキャプチャが小さくなりましたが、リボンはこのとおり。

左側の「現在の選択範囲」グループは、もう前回の説明で大丈夫ですね。

リセットしてスタイルに合わせる、はなにかグラフの書式を変更した際、最初の状態にリセットしてくれます。

では、その隣の「図形スタイル」グループを見ていきましょう。

ここも下向き三角をクリックすると、以下のようにどわーっと種類が出てきます。

こんな感じ。ゴールドの四角で囲ったスタイルを適用してみると ―― グラフがこのように背景色がゴールドに染まりました。

こちらもカラーバリエーションがあるので、試してみてください。

続いて、その隣の「ワードアート」グループ。ここはWordの機能でもあるワードアートを文字に反映できるところなのですが……ここは設定すると目がチカチカしてしまいそうなので、各自の確認に委ねることにします。あんまり設定しないほうがいいです。

図形のスタイル同様、下向き三角を押せばいろんな種類が出てきますが、前述のとおりグラフの文字装飾は不要な機能かもしれません。

次、先に「サイズ」グループを見てみましょう。

ここでグラフの大きさを調整できます。

サイズと記載されたグループ名の右側にある、ダイアログボックス起動ボタンを押すと、前のLevelでサイズ変更したダイアログボックスが登場します。同じ機能ですね。

最後、「配置」グループの中で大事なのは、配置というボタンです。ここの下向き三角をクリックしてもらって、ここだけ覚えておくと便利です。

この機能をオンにしておくことで、セルの枠線を基準として、グラフをシート内に置くことが可能となります。

これを設定してグラフを移動すると、カクカクに動きますよ。

こちらのボタンを押さなくても、ALTキーを押しながらグラフを移動すると、枠線に吸着して移動することができます。

きちんとした行列範囲に収めたい場合は、こちらの枠線に合わせるの項目をオンにして作業をすると、プリントアウト等にもバランスが整いやすいかと思います。

以上が、グラフの書式タブでした。簡単にまとめますと……

  1. 「デザイン」タブは、グラフの表示全体に影響する項目が入っています。
  2. 表の右側にある「レイアウト」ボタンは、グラフの中身に関する設定が詰め込まれています。
  3. 「書式」タブの中には、グラフの部品を装飾する項目が詰まっています。

①で大枠を整え、②で中身を調理し、③で微調整する、そんな感じでしょうか。

グラフの説明、長かったかと思います。

何度も練習しなければ覚えられない項目でもあるので、グラフに関しては、自分で簡単なデータを作成して、棒グラフ・円グラフ・折れ線グラフを中心に作成の練習を積み重ねてください。

きっと、一瞬でグラフを作成できるグラフ職人になれるはずです! それでは、長く続いたグラフの説明をこれで終わります。

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