Excel2016_004|四則演算と数式バー

2016/12/22

作業しているキーボードに着目しましょう。

目の前のキーボードに、テンキーがある場合、それを使用して数字を入力すると、必ず半角入力になります。

Excelを操作するとき、テンキーがあると便利ですが……、ある程度のタッチタイピング能力を持っている方は、あまり気にしないのかな?

4番目の講座ブログでは、「四則演算」について学びます。Excelでの四則演算子は……

+ → 足す

- → 引く

* → 掛ける

/ → 割る

となります。「掛ける」と「割る」の符号が、算数で習った演算子と違うので要注意です。

また、この計算式を例にして、復習しましょう。

1+2*3=?

? に入る答えはいくつでしょうか? 答えは「7」が正解です。数式のルールは大丈夫ですよね。もし、1+2を先に行う場合、以下のようになります。

(1+2)*3=9

括弧をつければ、上記の場合、足し算から計算が可能となります。

そして、通常の計算式では、=(いこーる)は数式の答えの前にきますが、Excelでは先頭にくることがルールとなっています。

実際にExcelでやってみましょう。セル「B2」に入力してみます。

セルに計算式を入力し、Enterを押して確定すると……

答えがセルに算出され、アクティブセルはひとつ下に移動しました。次に、アクティブセルをセル「B2」に戻します。ここの赤い四角をご確認ください。

この赤い四角の横長ボックスを数式バーと呼んでいます。この名称は最重要項目ですので、必ず覚えておきましょう!

数式バーには、セル「B2」に表示された答えは「7」と表記されていますが、ここのセルでは、単なる数値データの「7」が直接入力されているわけではなく、「=1+2*3」が入力されているんだ、ということがわかる場所です。

つまり、セルは「結果」のみ表示しています。数式バーは結果の「過程」を表示しています。まとめると……

  1. 数式は、=(イコール)からはじまる。
  2. セルは計算結果しか出ない。
  3. 数式バーで、セルに入力した内容を確認できる。

となります。ここをしっかり押さえておいてください!

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