このLessonでは、IF関数を実際に使って求めていきましょう。

セル「D3」に、ひとつだけ結果を出せば、あとはオートフィルで一気に答えを出せます。

まず、結果を求めるべきセル「D3」をアクティブセルにし、数式タブ→「論理」→IFというように選んでいきます。

論理に関する関数は少ないので、すぐに見つかります。

クリックすると、以下のダイアログボックスが登場します。

この赤い四角の中に、論理式と真の場合、偽の場合と入力していきます。

まず、論理式。

  1. 論理式の引数ボックスに、カーソルがあることを確認する。
  2. セル「C3」をクリック。
  3. 続いて >= と入力する。
  4. セル「B3」をクリック。

C3やB3のセル番号を直接入力しても問題ありませんが、必ずクリックでセル番地を取得しましょう。

実績が、目標金額より大きかったら、という数式の日本語訳ができるようになりました。

ここまで入力できたら、あとは以下の通り、日本語を入力していきます。

TABキーを使用すると、次の引数ボックスに移動できるので、非常に便利です。

〇を入力後、タブ移動すると ”〇” とダブルコーテーションで自動的に囲われます。

引数ボックスは、文字列が入っている場合、ダブルコーテーションでくくるルールがあります。

引数ダイアログでは、自動的に入れてくれるので便利ですね。

偽の場合、「×」と入力すると、ダブルコーテーションが入っていないように感じますが、OKボタンを押したり、カーソルを他の引数ボックスに移動させると、自動的に”×”というようにダブルコーテーションで囲われますので、ご安心ください。

それではOKをクリックしましょう。

OKを押した瞬間、以下のように ”×” となります。

数式バーを確認して、真の姿を見てみましょう。

=IF(C3>=B3,”〇”,”×”)

  1. 関数を使用するときは、いかなる関数であれ=(イコール)からはじまっています。
  2. 論理式のあとに、「 , 」(カンマ)で区切ることにより、次の引数ボックスを呼び出しています。
  3. 日本語はダブルコーテーションで括られ、文字列であることを明確にしています。

という数式になりました。

実績は目標数値を満たしているため、結果は「達成」という文字列が選ばれました。

これをオートフィル機能を使用して、残り2つのセルに結果を出してみましょう。

セル「D3」をアクティブセルにして、オートフィルで結果を求めてみましょう。

このような結果になれば正解です。

実績10000のデータも、以上(>=)という条件を満たしているので、これが正解となります。

基本的なIF関数は、これでおしまいです。

まずは基本形となるこのIF関数をしっかりマスターしてくださいね。

さえちゃん_05

不等号の向きを間違えて、わー! 予算オーバーしちゃってるー! ってことの内容に気を付けてくださいね!

記事更新日:2020年5月7日

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