Excelではほとんど使わないSmartArt(すまーとあーと)ですが、一応ご紹介します。
ただ、MOS試験勉強ではもしかすると出題されるかもしれないので、省略せずに簡単な説明でご紹介します。
こちらも「挿入」タブにあります。
SmartArtボタンをクリックすると、以下のダイアログボックスが登場します。
それでは、循環→基本の循環のSmartArtを選択してみましょう。
OKをクリックすると、このようなSmartArtが挿入されます。
赤枠からデータを入力してみましょう。
SmartArtに反映されます。
もし、この左側の枠がない場合、こちらをクリックしてください。
ここで出し入れができます。
SmartArtのスタイルを見てみましょう。
このようにスタイルを変更することで見栄えも変更が可能です。
適当に触ってみて、どんな変化をするのか確認しておくぐらいでいいかと思います。
SmartArtについてはここまでです。

ExcelのMOS試験で、万が一この問題が出て得点評価されたら、もうおなか抱えて笑っちゃうよね。
記事更新日:2020年5月13日