Lesson070はスパークラインです。
操作も簡単! 黄色く塗った箇所に、そのスパークラインを設定していきます。
まず、セル「E3」をアクティブセルにします。
「挿入」タブから「スパークライン」グループの「縦棒」を選択しましょう。
すると、以下のダイアログボックスが登場します。
データ範囲を取るため、セル「B3」から「D3」までの範囲をドラッグ&ドロップします。
範囲を取得後、OKボタンを押すだけです。これでスパークラインの縦棒が挿入されることとなります。
あとはオートフィル機能を使用して下にデータを流してください。
スパークラインツールの「デザイン」タブより、色の変更などもできます。
折れ線グラフや勝敗グラフなど、いろいろと試してみてくださいね。
これでスパークラインの説明を終わります。

勝敗というのがイメージしづらいのですが、基準となる0の値を設けたとき、1以上のデータは何件あったか、マイナス1以上のデータは何件あったか? というときに使います。まあ、あまり使ったことないかな。
記事更新日:2020年5月13日