Microsoft Office Excelというソフトは、Microsoft社以外の会社が作成したソフトにも、Excelで入力したデータを適応させることが可能です。

CSVファイル形式に保存するところで、エクスポートをお話しました。

今回はその逆、インポートのお話です。

以下、別のアプリケーションから出力したテキストデータを、新しいシートに取り込んでいきます。

Excelを起動し、「データ」タブを開いておきます。

テキストファイルを取り込むので、こちらをクリックします。

テキストファイルのインポートという形で、このように出てきます。

インポートを押すと、以下の画面が登場します。

データの変換をクリックすると、細かい取り込みの修正を行うことができますが、今回はそのまま右下の「読み込み」を押してみます。

すると、テーブルとして読み込むことができました。

この状態は元データと紐ついているため、取り込み元のファイルが更新されると、こちらの「更新」ボタンを押せばExcelに取り込んだデータも更新される仕様となっております。

取り込んだあと、元ファイルとの関係性を断ちたい場合は、テーブルという機能を解除してください。

テーブルデザインタブの中に、範囲に変換とあります。

こちらをクリックすると、以下のようなアラートが出てきます。

通常の表に戻しますか? というアラートです。

関連性を外して表に戻しても、書式だけは設定された状態となります。

最初から書式設定をやり直したいときは、表を範囲選択したあと、ホームタブの書式のクリアボタンがおすすめです。

Excel2019またはOffice365(Microsoft365)から、データの取得と変換というグループ名に切り替わりました。

元データが変わると、更新ボタンでExcel側に紐づけができるようになったのは便利なのですが、CSVデータが10000行100000行となると、やはりこの記事の更新日時点においては、どうもおすすめはできない機能です。

重たいのですね……。

CSVデータを毎回上書きしなくてもいいので、便利なツールではありますが、データ件数に応じて使い分けを行ってください。

さえちゃん_07

この機能を使うシーンはデータの件数がかなり多いときなので、そのためExcelの限界を感じてしまいますが、ここをもうすこし改良できるといいですね。

    記事更新日:2020年5月21日

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