テーブル設定の続きです。
テーブルに設定した範囲のセルのどこでも構わないので、クリックをすると、このようにテーブルツール「デザイン」タブが登場します。
そのタブをクリックしてみましょう。
このリボンの中に、集計行というチェック項目がありますので、それをクリックしてみましょう。
このように、集計行が登場します。
入荷数の合計だけでなく、展開するといろいろな集計を求めることができます。
平均から標本分散まで、様々な結果を返すことが可能です。
関数はSUBTOTAL関数と呼ばれるものが自動的に設定されているのですが、ここは見なくても大丈夫かと思います。
合計以外のデータも出せるんだよ、ということですね。
では、以前のLessonでも触れましたが、いまいちどテーブルの設定を解除していきましょう。
テーブルデザインタブより、「範囲に変換」をクリックします。
このダイアログボックスがでますので、OKをクリックします。
これでもとのセルに戻りました。
書式も削除するときは、書式をクリアの消しゴムマークを使いましょう。
100Excel最後の機能、テーブル機能についてでした。
おつかれさまでしたヽ(^。^)ノ

設定したら解除もあわせて覚えておいてくださいね!
記事更新日:2020年5月22日