受講生の中で、けっこう覚えづらいのがSUMIF(さむいふ)関数です。どんな関数か? 表の中で特定の分類(モノ)の合計だけをしたい、という場合に使うものです。

このような表で、分類「A」の数値の合計だけを求めたいときに使う関数です。

講座で利用する指導ファイルだと、わかりやすいように縦に伸びる表ばかりなのですが、業務では横に伸びた表もありますよね。

以下の日数を合計したい場合も、上の表と同じで使用可能となります。

それでは、SUMIF(さむいふ)関数の覚え方をご説明します。この関数には引数(ひきすう)が3つあるので、覚えずづらいんですよね。

まず、関数の場所ですが、「数式」タブ→「数学/三角」→「SUMIF」の流れです。

引数ダイアログボックスが出てきました。

この上2つがセットになっている、と覚えてください。

で、最初にこの引数、検索条件を埋めていくとわかりやすい。

検索条件とは、この場合「A」になります。

セル参照(Aと記載のあるセルをクリックして取得する方法)でなく、もし手入力をする場合、文字列のためダブルコーテ―ションでくくっておきましょう。

Excelの引数ダイアログは、文字列が所定の場所に入力されていると、自動的にダブルコーテーションをつけてくれるのですが、つけてくれないケースもありますので慣れるとよくないです。文字列だったらダブルコーテーションをつける、と統一してしまったほうがいいかと思います。

続いて、範囲を埋めていきます。

いま入力した検索条件の含まれている範囲はどこ? というもの。この範囲になりますよね。

最後に、合計範囲となる数値の範囲を選択すれば完成です。

210と答えが出てきました。

初心者で間違いやすいのは、先に3つ目の引数である範囲を取得してしまうことです。

なので、とりあえず上2つはセットであること。2番目の検索条件から決めて、その範囲を1番目に出してあげることを覚えておけば、間違えることはないかと思います。

横範囲も同じ取得方法です。行列が異なるパターンも慣れておくと、業務ファイルに応用できるシーンがあるかもしれません。

以上、SUMIF(さむいふ)関数の解説でした!