皆さんは、Excel(エクセル)の語源を知っていますか?

Microsoft公式ページでも見つからないのですが、excellent(エクセレント)からきている、とも聞きますし、excel(卓越する)という動詞からきている、とも聞きます。

講義で、「セルはわかるのですが、エクってなんですか?」 という質問を受けたことがありました。その質問は違うのかなと……でもまあ、上記のどちらかでしょう。

ちなみに、どうしてExcelは緑色なんでしょうね?

  • Wordが青
  • Excelが緑
  • Powerpointはオレンジ

誰が配色を決めたのか、講師としては雑学を多く取り揃えていないとよくないので、こういうところを知っておきたいものです。

Excelは目にやさしめの緑でいいかもですね。Lesson002では引き続き、名称説明となります。

エクセルには、たくさんマス目があります。このマス目を「セル」と呼んでいます。

そして、この濃い緑。この濃い緑色の枠をしたセルは、C列の4行目にあるので、セル「C4(しーよん)」というふうに表現します。

たくさんのセルには、すべてそういった「セル番地」が定められています。セルに住所が決まっている、といった感じです。

そして、セル「C4」の濃い緑色の四角、その番地に焦点が当たっているとき、セル「C4」にアクティブセルを置いている、と表現します。

これらの基本用語は、しっかりと記憶しましょう。

Excelは、計算や表を作成して作業をします。ご覧のとおりたくさんのセルがあるのですから、操作する人間がこのセルに結果を出すよ! と、あらかじめ命令をする必要があるわけです。

エクセルで作業するときは、必ず作業するセルをアクティブセルにする、という操作が大事になってきます。このセルを操作するんだ! という指令を必ず送りましょう。

続けて、もうひとつ。以下の赤い四角部分を「名前ボックス」と呼びます。

アクティブセルが「C4」にあるとき、名前ボックスにセル番地「C4」と表記されます。実はここ、入力することができまして、半角入力で「E5」と入力してみます。

Enterキーを押したら……。

アクティブセルが、入力したセル番地へ瞬間移動しました。

この名前ボックス。まだまだ先の説明となりますが、とても役に立つ機能ですので、この操作と名前は早い段階で覚えておきましょう。

そしてこちらが「シート」です。

Excel2016の初期設定では、1枚のシートが用意されています。右側の+ボタンを押すと、新しいシートが追加され「Sheet2」「Sheet3」と増やすことが可能です。

Sheet1と記載された箇所を「シート見出し」といい、右クリックから名前を変更することもできますし、シート見出しに色を塗ることもできます。

シートの操作についても、あとのページで詳しく記載するので、この段階ではシートは1枚、+ボタンで追加が可能だ、というところまでで大丈夫です。

セル、セル番地の読み方、名前ボックス、シート、たくさん用語が出てきましたね。

新しいアプリケーションソフトを覚える勉強法として、まず各名称をしっかり覚えることが近道となります。

記事更新日:2016年12月20日

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