ここではオートフィルという操作についての説明をします。

以下のアクティブセルを見てみましょう。

lesson8_1

セル「C4」のアクティブセル、右下に小さな正方形があります。この小さな正方形を「フィルハンドル」と呼んでいます。

セルにデータを入力してみます。

lesson8_2

セル「C4」をアクティブセルにして、以下の操作を行います。

  1. セル「C4」をクリックし、アクティブセルにする
  2. アクティブセルの右下に、マウスカーソルを置く
  3. +(プラス黒十字)にカーソルが変化したら「C10」までマウスでドラッグ
  4. 「C10」に到達したら、マウスをドロップする

このような結果となります。

lesson8_3

月・火・水・木…と、連続したデータが一気に入力されました。便利な機能ですよね。

では、「子」にオートフィルを使用するとどうなるでしょう?

lesson8_4

十二支が表現できました!

続いて、「1」にオートフィルを適用すると「123456」となるような気もしますが……。

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そうはならないのです。

数字の世界では、1の次が2であるということは限らないからです。1.1かもしれないし、1.01かもしれない。そのため数値「1」というデータはコピーされる仕様となっています。

しかし、オートフィルの後に出てくる右下のマークをご覧ください。

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これを「オートフィルオプション」と呼んでいます。これをクリックすると、オプション項目が出てきます。

初期値が「セルのコピー」となっているので、ここをひとつ下の「連続データ」にボタンチェックを切り替えてあげると、以下のように連番を付すことが可能となります。

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どうして月火水木金……と表現できるのか? 簡単に説明すると、Excelがあらかじめ登録してくれている親切な機能なんです。

未達成、未入金、未払い…などのデータで「未」という漢字を使う機会があったりもするので、十二支のオートフィルによる連続データの設定は、少々やりすぎじゃないかなという気もしますけどね…。

記事更新日:2019年1月13日

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