ハイパーリンクについてご説明します。

ハイパーリンクとは、設定した文字をクリックすると、別の箇所に移動する、ということです。例を挙げると、こんな感じです。

Webメモ一覧ですね。このURLの隣の行列に、ログインIDやパスワードをメモしておくことにも、データ保管術として使えるテクニックだと思います。

管理人が仕事でデータを取り扱っていたとき、各部署のパスワードが入ったExcelデータを、フロッピーディスクに入れて保管していました。フロッピーディスクの保管場所と、読み込み機も別々の箇所にしまって……脱出ゲームの謎を構築するように管理していました。

Excelでのハイパーリンク設定。それでは挿入手順をご説明しましょう。

各文字にハイパーリンクの設定をしていきます。まず、設定したいセルをアクティブセルにします。

「挿入」タブ、リボンの右側、ハイパーリンクというボタンをクリックします。

ハイパーリンクのダイアログボックスが登場します。

リンクはWebページだけではなく、ファイルを開いたり、そのExcelデータ内のセル移動したり、電子メールソフト(要Outlook)を起動したりします。

今回は一番上「ファイル、Webページ」のボタン内で、アドレスを入力していきます。

間違いのないように入力後、OKボタンを押します。

文字が青く染まりました。

これでハイパーリンクの設定がなされたということになります。あとはこの文字をクリックすれば、ブラウザが開いて、東京ディズニーランドのWebページに移動することが可能となります。

今度は、別シートのセルに飛んでみましょう。

東京スカイツリーという文字をクリックしたら、シート「Sheet2」のセルA1に移動するように設定をしてみます。

同じハイパーリンクで、今度はこちらを設定します。

ここでOKをクリックすれば、設定が完了ですが、ヒント設定もやっておくと親切です。

ヒント設定とは? ということなのですが、ハイパーリンクをマウスオーバーした際、ヒントの設定に記載した文言が出てきます。

東京スカイツリーの文字列データをクリックすると、きちんとSheet2のセル「A1」に移動ができます。

ハイパーリンクについては、この2通りを覚えていれば十分かと思います。

ハイパーリンクも右クリックからできる作業なので、基本を覚えたら業務では右クリック、またはショートカットキーとなる「Ctrl」+「K」で行うようにしましょう。