020番目の記事に突入です!

ここまでのお付き合い、本当にありがとうございます! あと80記事ありますけど、ひとつひとつの分量は程よいでしょうか? 引き続きよろしくお願いします! それではいきましょう。

桁区切りスタイルを思い出してください。

  1. 設定するセルを範囲選択して、アクティブにする。
  2. 「ホーム」タブ → 「数値」グループに移動する。
  3. その中の「桁区切りスタイル」ボタン(カンママーク)を押す。
  4. セルに表示された数値が100の位でカンマどりをする。

桁区切りスタイルは、入力して表示されたセルを脚色し、見やすくします。桁区切りスタイルも書式設定です。

ここでは、日付の表示形式について触れたいと思います。操作の流れは項目が増えるだけで、桁区切りスタイルよりややこしいかもしれません。

以下の例で、説明していきましょう。セル「B2」に「8/25」と入力します。

これで入力を確定し、セル「B2」を数式バーを覗いてみると……

数式バーには、自動的に今年(このブログ作成年)の「年」が追加されています。

しかも、セルに月日は入力していないのに、自動的にセル内では、このような形式で表示されるのです。

もちろん表示だけで、真実の姿は「2016/8/25」というデータが、セル「B2」に入っています。

まとめると、セルに「8/25」と入力して確定すると……

  • 2016という制作時の年の西暦が自動追加され、
  • セルでは8月25日と見える。

ということになります。これが初期設定です。

では、日付の表示形式を変えていきましょう。表示形式を変更するので、2016/8/25という本来の姿は変わりません。変わるのは、セルの見え方だけです。

セル「B2」をアクティブセルのまま、数値グループのダイアログボックス起動ボタンを押します。

アクティブセルを右クリック→「セルの書式設定」でもいいですし、ショートカットキーを使いたい方は、アクティブセルを選択後、「Ctrl+1(Ctrlキーを押してから、数字の1を押す。テンキーの1ではない)」で、「セルの書式設定」を開きます。

こんなダイアログボックスが起動します。

規定がユーザー定義となり、初期に選択されている項目は「m”月”d”日”」です。

これが選択されていると、サンプルに「8月25日」と見えるわけですね。そして、これがセルに表示されるプレビュー画面となります。

難しいと思いますが、諦めないでくださいね。続けます。

それでは、例えば、「m”月”d”日”」の2つ上にある「yyyy”年”m”月”d”日”」をクリックしてみたら、どう変化するか確認しましょう。

2016年8月25日となり、このままOKを押せば、セルに「2016年8月25日」と表現できるわけです。

すこし、ここの記号の説明をします。

yyyy = 西暦を意味しています。

“年” = 日本語はダブルコーテーションマークで挟むルールがあります。

m = 月を意味します。

d = 日を意味します。

このユーザー定義は、現段階ではなんとなくで構いません。こういった機能があるんだなー程度の理解で結構です。

例えば、日付のおしりに曜日を追加するとき、ボックス内にカーソルを配置して、自力で(aaa)と追加入力します。ユーザー定義なので、追加は自由です。

25日の後ろに(木)という曜日が入りました。

また、(aaaa)とaを4つ並べることで(日曜日)という3文字表示がされます。なぜか「日曜」という2文字表記がありませんが、そこは気にしないでください。

では、和暦にするとき、どうするか?

[$-ja-JP]gggg”年”m”月”d”日”を選択してください。これで和暦表示も可能です。

ただ、むつかしいですよね。2010、2013、2016とバージョンが異なると、ここが異なっているので、もし2013などをお使いの場合ですと、表示が異なっています。

ダイアログボックス左のリストから「日付」でもできますが、管理人はユーザー定義のほうがよく使用する気がするので、こちらをご紹介しました。表示が細かくて記号ばかりで厄介なのですが、覚えてしまえば早いものです。

また日付の項目だと、カレンダーの種類で西暦(グレゴリオ暦)表示形式・和暦表示形式を選ぶことができます。

日付グループも覗いてみてください。

最後にOKをクリックして反映されます。反映後、以下のように「####」エラーが表示されたら、セル幅を広げてあげてください。日付形式にすると、よく「####」エラーが表示されますね。

列番号のBとCの間の境界線をダブルクリックすると、適切な大きさとなります。(※ ただし、その列に結合セルがあったりするとうまくいきません)

以上が日付の表示形式の設定についてでした。

ここは重要な機能でもありますので、1回では覚えきれなくても、Excelを続けていくうえで?の数を減らしていってください。