まずは基本となる、SUM(さむ)関数を使用していきます。範囲に含まれている数値データの合計を算出してくれるオーソドックスな関数です。

関数を使用する手順はいろいろとあるのですが、100Excelでは「数式」タブをメインとして利用していきます。

まずは、適当にデータを入れておきます。

SUM関数を利用して、セル「B2」「C2」「D2」のデータの合計を、アクティブセルのある「E2」に算出したいと思います。

計算結果を出す、セル「E2」がアクティブセルであることを確認します。そのあとで、数式タブから緑色の辞書「数学/三角」ボタンを選びます。

ABS ACOS ACOSH……と、ABC順に並んでいます。SUM関数は「S」なので、スクロールバーを下のほうに移動して、探していきましょう。

ここにあるので、クリックしてください。

こんな関数ダイアログボックスが出てきます。

SUM関数であることを確認。

数値1という引数(ひきすう)ボックスに、なにもしなくても「B2:D2」と範囲が入力されています。Excelは賢いので、上記のような例の場合、わざわざこちらが選択範囲をしなくても、お前はここの範囲を取るだろう! と予測をしてくれているのです。

それぞれ確認し、数式の結果が113となっています。これが答えになるわけです。

今回はこのまま「OK」ボタンを押します。

最初なので、検算してみましょう。25+55+33=113……あっていますね。

セル「E2」には、計算結果である「113」という数値が返されています。けれども、数式バーには「=SUM(B2:D2)」という関数を用いた計算式が表記されています。

数式バーが真の姿。これを見たら、「あっ、セルB2からD2をSUM関数で合計を出しているんだな」とわかります。

セルで表示されているものと、数式バーの違い、復習できましたでしょうか? ひとまずSUM関数についてはここまで区切りをいれておきます。

記事更新日:2016年12月20日

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