042から046まで、合計5つの関数について触れてきました。

  1. Excel2016_042|SUM関数について
  2. Excel2016_043|AVERAGE関数について
  3. Excel2016_044|MAX関数について
  4. Excel2016_045|MIN関数について
  5. Excel2016_046|COUNT関数について

これまで「数式タブ」のカラフルな辞書から関数を呼び出してきましたが、実はこの5つはとてもよく使う関数なので、便利なボタンが用意されています。

2か所あります。ひとつは「ホーム」タブにあるオートSUMボタンです。ホームタブ右側にあります。

画面の右側、ここにあるんですね。もうひとつは「数式」タブ。

どちらもボタンが分かれていますね。どちらも∑(シグマ)のマークが目印です。

このボタンのことをオートSUM(さむ)ボタンと読んでいます。関数をわざわざ数式タブから選ばなくても、これまでご紹介した5つの関数が詰まっているのです。

使用方法は、以下の手順となります。

結果を求めたいセルを選択

オートSUMボタンを押す(SUM関数を使いたい場合は、そのままのボタンで)

【ホームタブ】の場合。

【数式タブ】の場合。

自動的にSUM関数が出てくるので、範囲が間違っている場合は選び直します

Enter もしくは「入力」ボタン(数式バーの左にある「✔」)をクリックします。

Enterを押した場合は、ひとつ上に戻ると、計算式を求めたセルに戻ります。数式タブからSUM関数を見つけにいかなくても、合計を求めることがでいました。

また、この例ではSUM関数でしたが、こちらのボタンを押すと、平均(AVERAGE)、最大値(MAX)、最小値(MIN)、カウント(COUNT)関数が選べるのです。

【ホームタブの場合】

【数式タブの場合】

例えば「平均」をクリックすると、SUMがAVERAGEとして結果を求めることができる、というわけなんですね。

とても便利なボタンですし、業務においても合計値を求めることが多いので、こちらのボタンを多用する機会も多いと思います。