LEVEL 1 Excelの世界へようこそ 初級
Lesson 004

基本操作③(続:ショートカット入門)

練習用Excelファイル lesson004-practice.xlsx

練習用ファイルは、パソコンからダウンロードしてください。

基本操作③(続:ショートカット入門)

もう少し「選択」関連のショートカットキーを学習していきましょう。


まず、復習

範囲選択 についてご紹介した操作は、次のとおりです。

  • アクティブセルをセルに移動してから入力(単一選択)
  • [Shift] を押しながらクリックで、複数選択ができる
  • [Ctrl] を押しながらクリックで、とびとび選択も可能

ここまでの操作は習得できましたか? Excel は表を扱うアプリケーションです。ここでは、表関係の選択操作を学習していきましょう。

端まで一気に選ぶ:[Ctrl] + [Shift] + [矢印]

データの先頭セルをクリックして、[Ctrl] + [Shift] + [↓] を押すと、データの最終行まで一気に選択されます。

[Ctrl] + [↓] が「ジャンプ」、[Ctrl] + [Shift] + [↓] が「選択しながらジャンプ」、と覚えてください。

Ctrl + Shift + ↓
Ctrl + Shift + ↓

[Ctrl] + [Shift] + [↓] のあと、[Ctrl] + [Shift] + [→] で範囲を全部取得できます。

Ctrl + Shift + ↓ →
Ctrl + Shift + ↓ →

空白セルがあるとうまくいかない

データの途中に 空白セル があると、ジャンプも選択もそこで止まってしまいます。

先ほどのキャプチャで、セルB4 の 「3」 を消してみました。

空白セルでストップ
空白セルでストップ

空白だと、[Ctrl] + [Shift] + [↓] を押しても、2までしか選択されません。Excelは「ここでデータが終わった」と判断してしまうのです。

ワークシートのデータは、いつでも隙間なく入っているとは限りません。うまくいくときと、いかないときの判別も覚えておいてください。

データの塊を一発で選ぶ:[Ctrl] + [A]

連続したデータの中のどこかのセルをクリックして、[Ctrl] + [A] を押すと、データの塊が丸ごと選択されます。

Ctrl+Aの挙動
Ctrl+Aの挙動

Excelがデータの集まりを認識してくれているんですね。この操作は、空白セルがあっても大丈夫です。

ただし、表の隣接した場所に何かしらの入力があると、そこまで引っ張られてしまいます。

Ctrl+Aの挙動:隣接セルにデータあり
Ctrl+Aの挙動:隣接セルにデータあり

これはずっと先、フィルターという機能の注意点となりますが、表を作成するときは、隣接するセルにデータを置かないことで扱いやすく、ミスが起きにくい表になります。

また、どちらの状態でも、もう一回 [Ctrl] + [A] を押すと全セル選択になります。挙動を試してみてくださいね。

Ctrl+Aの挙動:2回目は全セル選択
Ctrl+Aの挙動:2回目は全セル選択

次は、いよいよ計算方法のお話に入っていきます。


ショートカット

  • 端まで選択:[Ctrl] + [Shift] + [矢印]
  • データ全体を選択:[Ctrl] + [A]
次のLessonへ Lesson 005 Excelで計算してみよう(四則演算とセル参照)